Solaris 10 inetd で TCP Wrapper を有効にすると

# inetadm -M tcp_wrappers=TRUE

こうやって、TCP Wrapper を有効にすると、DNSの逆引きチェックをやってくれちゃった。手元の俺ネットワークは一生懸命逆引きつけたりhosts書いたりしてないのでちょっとだけ不便。
無効化するのはどーやるのかな?
man inetd の一部をいい加減に日本語にすると、

TCP Wrappersの設定をもちょっと知りたかったら
tcpd(1M) host_access(4) の man を見なはれ。
でもコレは普通の Solaris の man と違って
/usr/sfw/man にあるからね。

というわけで、$MANPATH に /usr/sfw/man を追加。もともとSunの作ったものじゃないからヨソ者扱い。