ついでにUnicode対応Tera Term
あるんだよねー。SSH2にも対応してたり。
http://sourceforge.jp/projects/ttssh2/
ssh2は暗号強度のほかにもClientAliveIntervalとか、あまり意識されないところで進化していたりして、できればssh2にしたいところ。純粋なWindowsクライアントだとputtyぐらいしかなかったからね。Unicodeは正直どうでも良い。
これは非常に便利なんだけれど
- ホイールマウスに対応した代わりにキーボードでスクロールできなくなった。
- Ctrl + TAB で窓切り替えできなくなった。
これが非常に惜しい。ここ直ったら乗り換えます。ssh2でつなぎたい時はCygwinのsshクライアントを使うので実は問題ナシ。
と、ちょっくら試した時に上記訂正の部分を書いてしまったのだけれど、私の早とちりでございました。キーボードによるスクロールもCtrl+TABでの切り替えもできます。
オリジナルのTeraTermProを起動させた状態だとうまいこといかないようで、要するに共存してくれるな、ということらしいです。アンインストールまでする必要はなさそうだけど、同時に起動してはいけません。
作者様、ありがとうございました。