MH-6.8.4-JP-3.05をCentOS4.3付属のgcc3.4.6でコンパイル、その2

http://d.hatena.ne.jp/inuz/20061013/p1
にて、パッチを貼り付けたのだけれど
自分の環境でコンパイルすることしか考えてなかった、とは今さらの言い訳。

自分でモリモリ書き換えた後で、↑のエントリへのリンク元を追うと
既にパッチを書いてる人はいた。

んで、なるほど、そうすれば簡単だった、ってのが errno.h の extern int errno; の件で
俺パッチでは問答無用で #include としてたんだけれど

- #ifdef __CYGWIN32__
+ #if defined(__CYGWIN32__) || defined(__GLIBC__)
  #include <errno.h>
- #endif
+ #else
  extern int  errno;
+ #endif

このほうが正しいよね。うん。

あと、書き忘れちゃったんだけれど、あのパッチはFreeBSDPortsから拝借した内容を含みます(concat.c, mh.h)。
http://www.jp.freebsd.org/cgi/cvsweb.cgi/ports/japanese/mh/files/